息子のお弁当を毎日作り続けて早3年2か月が過ぎました。
大きさが様々なお弁当箱の種類も増え
あっちを使ったりこっちを使ったりしていたのですが
「お弁当の量が多すぎる!」という息子の意見を取り入れ
最近は細身の二段弁当に。
それでも
「まだ多い!」と言われ続けていたのですが
先日、とうとうそのお弁当箱とお別れするときがやってきました。
フタと本体とを合体させる部品が壊れてしまったのです

動かして使うところだから仕方ないよね。
彼(彼女?)の最後のお仕事はこんなんでした。

ご飯はかつおぶしと海苔を間に挟みました。
ご飯やおかずを詰め終わった後に
「あれ?フタを閉められない~」となったので
その日はゴムバンドで合体させました。
そして朝ご飯を食べてる息子に
「この子とは今日でさよならだね・・・」
私は感慨深いものがありましたが
当の本人は
「あ、壊れてたねー」でした(^_^;)
その後 更に小さなお弁当箱に・・・
そして ご飯はお茶碗軽く一杯程度。

中身を入れるエリアが狭まっているのに
コンニャクゼリーのエリアがどんどん広がっていく・・・(笑)