とっても楽しみにしていた
パイレーツ最新作『生命の泉』 
スクリーンで堪能してきました
あー やっぱり
海のシーンはスクリーンで観ると臨場感たっぷりで
自分も
海の上に漂っている気分になります
ストーリーは・・・
(ネタバレありですよ(^_^;))
前回ラストに
ジョニー・デップ演じる
ジャック・スパロウが
旧敵バルボッサに世界最速海賊船
ブラックパール号と
『生命の泉』への海図を奪われた しばらく後から始まります。
ジャックの名を騙るニセモノが現れ
それが
ジャックを誘き出すための
アンジェリカ(ペネロペ・クロス)の
変装だと分かった頃には
既に 彼女の術中にはまってしまっている彼
同じ頃、
『生命の泉』を巡って
スペイン王国や 英国王の命を受けた
バルボッサも動き出し
アンジェリカの父・
黒ひげの船に乗せられた
ジャックたちと 三者三様の動きを見せます。
今回は 美しく獰猛な人魚たちや
若く敬虔な宣教師が
新たにキャストに加わり 新鮮な感じでした。
そして
ペネロペ・クロスが 凛として美しいこと!
海賊の仲間になりながらも
昔、修道院に居たという過去を感じさせる優しい気持ちが
自分よりも父を想う行動として 随所に表れます。
それなのにー

今回 ただ一人 悪役も悪役なのは その父の
黒ひげ
情け無用どころか 完全に
憎まれ役に徹しています
音楽

は 今までと同じテーマが何回も流れ
飽きるどころか それを聴くと
懐かしさとワクワク感が
湧いてくるのですよね(^o^)
2作目、3作目は 恐ろしいイメージの場面があったり

悲しくくやしい場面は切なく

激しい戦いは ハラハラドキドキでしたが

今回は 割とすんなり観れた感。
幸せになるべき人は 幸せに
極悪非道は 消滅し
最後は
「あー すっきりした(^o^) 面白かった
」
今回も
ラストにスタッフ紹介が ズラズラとロールされた後に
ちょっぴり
「次回に続くキーワード」が 映りましたよ
次は…2年後くらい?
