先日観に行った
『マネーボール』
ブラピが プロ野球での実在のＧＭを演じる
ちょっとアメリカンドリーム的な映画です。
お話は・・・ （
※「goo映画」の記事を引用）
メジャーリーグの野球選手だったビリー・ビーンは
引退後オークランド・アスレチックスのゼネラル・マネージャーとなる。
しかし、財政が苦しいアスレチックスでは、せっかく育てた有望選手を
強豪球団に引き抜かれるという事態が続いていた。
チームの立て直しを図るビリーは
統計データを使って選手の将来的価値を予測するという
「マネーボール理論」を導入。
イェール大卒のピーター・ブランドと共に
チームの改革を進めていく。
一緒に 戦略の為の選手選びをする二人
この若者が ブラピの懐刀。 頭脳で勝負です。
最初は 選手と距離を置いていたけれど
次第にアドヴァイスするように。
いつもは 離れて暮らす愛娘。 心の拠り所。
中盤、勝ち星を挙げている時に
ブラピがあちこちの球団と 選手のトレードのために電話しまくってるテンポが
とても速くてついていけない
この感じが 球団の「上昇」を表していると思うんだけど～
単にストーリーだけでなく
映画作り（？）を考えながら観るのも 楽しいですね
音楽｜ 浜名区 (旧北区)｜ 
