今週から 夏休みの部活動や
ピアノレッスンが再開
ウダウダもしていられないけど
身体はすっかり
「夏休みモード」のまま
夜は~ 結構遅くまで
パソコンやりながら 映画観てます(^_^;)
今回
『裏窓』と
『エスター』と
続けて観ました。
『裏窓』はサスペンスだけど
『エスター』は ホラー?サスペンス?何だろ?
あらすじは…
赤ん坊を死産したショックから立ち直れずにいたケイトとジョン。
この傷を癒すため、二人は養子を迎えることを決意する。
訪れた孤児院で二人は他の子と交わらず
一人で絵を描く少女に出会う。
彼女の名はエスター。
この聡明で絵が上手な少女を喜びとともに迎え入れたケイトだが、
その直後から奇妙な事件が頻発する。
ケイトはエスターに違和感を感じて周囲に警告するが
逆に孤立してしまう。
そして、事件は家族にも及び始めた…。
(『goo映画』 より)
引き取った子供が 恐ろしい~というところから
最初は「オーメン」みたいな オカルト映画かと 思いました。
が! 違います~(^_^;) 現実に起こり得る話かもって感じ…
引き取った夫婦の妻・ケイトが
エスターの危険性を 夫に訴えるのに
義父には従順なエスターの凶暴さを 夫は信じようとせず
それどころか アル中だった妻を疑います。
ケイトの子供たちも 次第にエスターに脅されるようになり…
一番下の妹・
マックスは 生まれつきの聾唖で
セリフは全くありませんが
可愛らしい豊かな表情が とても愛らしい
(どうか
マックスには 害が及びませんように~

)と
映画を観ながら祈る私でした
「どうしてエスターがこのようなことをするのか」という疑問が
最後の方で わかってくるのですが
これがストーリーの中で 最重要なところ。
・・・答えを知ると 納得します(^_^;)
このような映画は
最後 適当に辻褄を合せようという作り方が
多いように思うのですが
この映画は そんなこともなく
良かったです(*^_^*) お勧めです
