公開当時から 「ダイアナはどう答えたのだろう?」と 気になっていた映画です。
問題児扱いされていたダイアナに出来た 敬虔な親友モーリーン
奔放にみえる(事実、そういう行動もありますが)故に 傷つくことが多いダイアナに
心から心配してくれるモーリーン
でも 運命は残酷です
キレたクラスメイト・マイケルに
「どちらかを殺す。どっちを殺す?」と
二人は銃を向けられます。
モーリーンは「撃つなら 私を撃って!」
マイケルがダイアナに銃を向け「お前はどうする?」
映画はダイアナが結婚し、娘をもうけて家庭を築いている場面と
高校時代とが 交錯します。

15年前の選択を悔みながらも 理想の家庭生活を送っているダイアナが描かれます。
じゃあ・・・あの選択は・・・
ラストを観ると どんでん返しです(^_^;)
う~ 一体 どういうことなんだ~(>_<) 悩む映画だ~