毎日がお気に入り

chikoさん♪
おかえりなさ～い
楽しい旅行でしたか？

夏の京都は行ったことないですが・・
秋とは違ってまた良さがあるのでしょうね・・・

夏休み、うらやましいです(´・ω・｀)
うちは、１１月までお休みはお預けです

chanさん♪

私は 夏の京都しか行ったことないです。
いっつも暑いの～（笑）

今回は初めて、お寺や庭園を「考えながら」観て廻りました。
歴女となって日が浅いので
帰宅してからまた勉強してるんだけど（笑）
今回、龍図があるお寺が三つあって
全て臨済宗だったので
臨済宗＝龍？って考えてみたり
この歳になってからの勉強って面白いね♪

ホントは・・・息子に勉強して欲しいんだけど（笑）

私は歴女ではないし、全くの観光気分でしかお寺巡りをしていないんだけど・・

妙心寺で見た、狩野探幽の天井画『雲龍図』は見応えがあって、今まで見た龍図の中では１番心に残っています

妙心寺も臨済宗ですね

そんな風にお寺を巡るのも素敵ですね

私なんて、紅葉の時期なので、もみじのきれいな穴場を探しながらの旅行で
あまり、勉強にはなってないなあ・・・

でも、中学高校と修学旅行が京都奈良だったのですが、その時に見た印象と今とでは全く違うので、京都奈良は大人になってから行くべきですね！

旦那なんか行く場所行く場所初めてだというし・・（絶対修学旅行できてるはずなのに）
(ー_ー)!!

歴男というわけではありませんが(笑) 臨済宗というより禅宗の特長のようです。
以下コピペ:

禅宗寺院の法堂（はっとう）の天井に龍の図が描かれるのは、龍が仏法護持の神将の一つとして重んじられてきたことによります。法堂はその寺院の住持が仏に代わって仏教の要諦を説き示す場として七堂伽藍の中で最も重きを置かれた建築で、龍はそこを守護する役割を果たしていることになります。また、龍が雲を呼び雨を降らすといわれることから、法堂に法の雨（法雨）を降らせるために描かれたり、同じ理由で火災より守ってくれるために描かれるのだという説もあります。
　
以下に、龍の天井画が有名な寺院を列記いたします。
［京都］
○妙心寺「雲龍図」（法堂天井）狩野探幽筆（重文）
○南禅寺「雲龍図」（法堂天井）今尾景年筆
○東福寺「雲龍図」（本堂天井）堂本印象筆
○天龍寺「雲龍図」（法堂天井）加山又造筆
○相国寺「蟠龍図」（法堂天井）狩野光信筆
○大徳寺「蟠龍図」（法堂天井）狩野探幽筆
○建仁寺「雲龍図」（襖絵、方丈）
　
［その他］
○円覚寺「雲龍図」（仏殿天井）前田青邨監修、守屋多々志筆　*神奈川県鎌倉市
○建長寺「雲龍図」（法堂天井）小泉淳作筆　*神奈川県鎌倉市
○佛通寺「雲龍図」（法堂天井）管南山筆　*広島県三原市
○永源寺「龍図」（開山堂天井）　*滋賀県神崎郡
○向嶽寺「龍図」（法堂天井）　*山梨県塩山市
○国泰寺「龍図」（本堂天井）　*富山県高岡市

付け加えますが、京都には、曹洞宗の寺は、ほとんどないようです。

chanさん♪

「妙心寺」・・・名前は聞いたことあります（笑）
地図にもあったなぁ～　どこだろ？
お寺は建立の縁や、そこで誰がどうしたなどのストーリーが面白いと
興味が持てますね。
あと、庭園(^-^)

私の中学修学旅行も京都奈良で
10年以上前に一度、両親と訪れてもいるのに
何を観たのかさっぱり記憶がなくて。

大人になってからの勉強って
楽しいですね♪

ぐるまんさん♪

先生！ありがとうございますm(_ _)m
ぐるまんさんは 本当に物知りだなー
「禅宗」・・・歴史でやったような（笑）
座禅を組むのが禅宗？^_^;（レベル低すぎ）

雲龍図が描かれてる寺院って
こんなにたくさんあるのですね。
絵柄は全て、少しづつ違うのかな？

双龍図と雲龍図は、何故に2匹と1匹なんだろ？と思ってましたが
雲がない「龍図」もあるのですね。
益々、調べたくなってきました。