ケセラ・セラ

少し前に　ヒッチコックの『知りすぎていた男』を　観ました。

いえ、観た　というのはおこがましいくらい・・・映像を流していただけかも(^_^;)
何か　他のことをやりながら　録画を流していたので
ストーリーは　大筋しかわからない中
ドリス・デイが　ピアノで『ケセラ・セラ』を　弾き語りし始めたところで
その歌に　釘付に

私、歌詞をふまえて　きちんと『ケセラ・セラ』を
聴いたことがなかったのです。

わぁ～　この歌　良いわ～

　　youtubeでドリスデイが歌っています→　

夫妻の子供が誘拐され
その子を助け出そうというときに
皆の注意（犯人の？）を　逸らす為
母親が　大勢の前で　この歌を弾き語り・・・
何だか　ありえないシチュエーションです。

ドリス・デイが　美しいとはあまりいえない声で　歌っているのが
なお良い

あまりにハマって　私も英語で歌いたい　と
息子のｉｐｏｄに　入れてもらいました。
そして　つたない発音で　歌い続ける私に感化されたのか
息子も鼻歌で・・・・・・

未だ　一番しか　歌詞を覚えられません(^_^;)
全て制覇するのは　いつだろー？